速度計の赤い目盛りとは･･･？

皆様こんにちは🌷 CA藤原2号です！！

皆様、車を運転するときに何気なく見ている

速度計（スピードメーター）ですが、

目盛りに赤い線があるのをご存じでしょうか？？

※一部車種を除く。

アンビエントライトを使用できるお車はモード選択で変更した色で表示されます！

何のために色がついているのか･･･

これには、VWがヨーロッパ車だからこそある理由があったのです

速度計を見ると、30km/hと50km/hの目盛りが赤くなっています。

これは、ドイツで運転する際、道路状況によって

どのくらいの速度で走ればいいかの目安です

学校や病院など歩行者に注意しなければならない場合は30km/h

市街地では50km/h

このように運転者のマナーとして速度を調節することがドイツでは常識な為、

運転者をサポートしてくれるように分かりやすく赤い線で目盛りが入っています！

日本では、標識や標示の無い道路では

法定最高速度が決められており普通乗用自動車は

一般道では60km/h

高速道本線では100km/h

また、ドイツと同じで注意しなければならない道では

法定速度が30kmの場所もありますので、

その場合は赤い目盛りを活用してみてはいかがでしょうか？

春の交通安全運動週間は本日15日までですが、

常に安全運転を心がけて私も運転しようと改めて思いました！！

また、本日から4/25（月）まで阪神高速3号　摩耶⇔芦屋(上下線)

リニューアル工事に伴い、終日通行止めとなっております。

国道2号線・国道43号線・阪神高速5号湾岸線が

混み合う可能性がございますので

皆様、くれぐれも事故にはお気を付け下さいませ🙇‍♀️