車を支える”○○○”🚘

皆様こんにちは🍁 CA藤原晴香です！！

いきなりですが問題です！

車の基本性能である「走る」「曲がる」「止まる」を

支える部分であり、乗り心地や騒音、

燃費などにも関係するものといえば・・・

正解は・・・

タイヤです！！

長く乗り続けるからこそ

日常の簡易点検も必要になってきます！

その中でも本日は、溝の深さと

スリップサインについてご紹介したします

✔溝の深さ

溝の深さは５円玉を使って簡易測定ができます。

⚠正確に測る場合は、専用のデプスゲージの使用が必要です。

✔スリップサイン

スリップサインとは、残り溝の深さ1.6mmを示す目安です。

タイヤがすり減ると溝がなくなり、スリップサインが出ます。

タイヤの摩耗による使用限度は

残り溝深さが1.6mm以上と決められています。

その為、スリップサインである△マークが出ると

危険ですので、早めの交換が必要になります。

【溝深さが不足した場合の影響】

溝が浅くなると〈雪柱せん断力〉や

〈エッジ効果〉が低下し、駆動力、制動力が不足し、

制動距離の増大化につながります。

特に雨の日の高速道路等では、

タイヤと路面の間の水をかき出す力（排水性能）が

低くなり、タイヤが浮く状態になることで、

ハンドルやブレーキが効かなくなる現象が

発生しやすくなります。

現在のタイヤの状態、交換時期などのご相談も

承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ

また、ウィンターキャンペーンも実施中

純正タイヤ割引もございますので

気になる方は是非お問合せくださいませ